サイト作成時に設定する初期ドメイン（サイトURL）を入力します。
初期ドメインは「https://サーバーID.xwp.jp」の形で入力してください。

「サーバーID」の部分に任意の値を入力することが可能です。
「サーバーID」は初期ドメイン（サイトURL）として利用されるほか、サイトを一意に特定するためのIDとなります。

※他のサイトで利用されているサーバーIDは使用できません。

※初期ドメイン（サーバーID）はあとから変更することはできません。

※初期ドメインは自動的にSSL証明書が設定されます。

なお、WordPressサイト作成時点では初期ドメインが設定されますが、あとからお客様がお持ちの独自ドメインのURLに変更できます。
独自ドメインの設定方法は以下をご参照ください。

• 独自ドメインの設定

選択可能なサイト

WordPressが正常にインストールされている本番環境のサイトから選択できます。ステージング環境からのコピーは行えません。

コピー内容

以下の設定がコピーされます。

• public_html以下のファイル
• wp-config.php
• データベース
• PHPバージョン

public_html以下のファイルのうち、以下のデータはコピーの対象外となります。

• /public_html/wp-content/cache
• /public_html/wp-content/plugins/プラグイン名/cache
• /public_html/wp-content/debug.log

サイトURLは新しくご入力いただいたURLに置換されます。

「セキュリティ自動最適化モード」を有効にすると、推奨設定が自動で適用され、サイトを安全な状態に保ちます。
今後追加される新しいセキュリティ対策も自動で反映されるため、常に最新の防御環境でご利用いただけます。
※新しい対策を適用する際は、事前にメールでお知らせします。

「セキュリティ自動最適化モード」の詳細については、以下をご参照ください。

• セキュリティ自動最適化モード

共有サーバープラン（ベーシック・スタンダード）

サイトに割り当てるCPUコア数を指定してください。
最小でも1コア以上を割り当てる必要があります。
設定はあとからいつでも変更できます。

仮想専用サーバープラン（プレミアム・エンタープライズ）

仮想専用サーバーの場合は、サイトごとのCPUコア数の上限を明示的に設定するかどうかをお選びいただけます。

上限を明示的に設定しない場合
「上限を設定しない」をチェックしてください。

上限を明示的に設定する場合
1コア以上の数字を入力してください。
なお、各サイトのCPUコア数上限合計が仮想専用サーバーのCPUコア数を超える設定（オーバーコミット）も可能です。

共有サーバープラン（ベーシック・スタンダード）

サイトに割り当てるメモリを指定してください。
最小でも1GB以上を割り当てる必要があります。
設定はあとからいつでも変更できます。

仮想専用サーバープラン（プレミアム・エンタープライズ）

仮想専用サーバーの場合は、サイトごとのメモリの上限を明示的に設定するかどうかをお選びいただけます。

上限を明示的に設定しない場合
「上限を設定しない」をチェックしてください。

上限を明示的に設定する場合
1GB以上の数字を入力してください。
なお、各サイトのメモリ上限合計が仮想専用サーバーのメモリ数を超える設定（オーバーコミット）も可能です。